【7/22】イベント出展『ファブホリデイ』@紫波町オガールプラザ ワークショップ

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7月22日(日)、紫波町オガールプラザ(図書館のある建物)で、デジタル工作の出張ワークショップ「ファブホリデイ」を実施します!!

イベント情報:7月22日『ファブホリデイ』@紫波町オガールプラザ

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ファブホリデイ

開催日:2018年7月22日(日)

時間:10:00~16:00

開催場所:紫波町 オガールプラザ 紫波町情報交流館2階 大スタジオ前

予約不要、参加無料

アイーナに新しく出来たデジタル工作機器を利用できるファブスペース「ファブテラスいわて」と、紫波のオガールにあるファブスペース「ファブラボ紫波」、まち工場の便利屋「officeCADMS」と共に、親子で楽しめるワークショップを開催いたします。

同日、オガールではフリーマケットなどがある第21・22回オガールでわくわくふれあい市!がありますね。

ファブテラスいわてとは

 

ファブテラスいわては、デジタル工作機器を利用できるファブスペースです。レーザー加工機、3Dプリンタ、デジタル刺しゅうミシンを使ったものづくりを体験できます。
ものづくりを身近にすることで、社会全体の創造性や多様性を高める「メイカームーブメント」を推進し、いわての多様なものづくり風土ををつくっていきます。
平成30年3月3日、「いわて県民情報交流センター」(aiina) 3F にオープンしました。
(JR東日本、盛岡駅西口からすぐ)毎週、土・日・月曜日の3日間、10時〜18時までオープンしています。
引用元:ファブテラスいわて

 

ファブラボとは

ファブラボ(fablab)とは、3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタル制御された工作機械を備えた一般市民のための工房と、その世界的なネットワークです。「Fab」には「Fabrication (ものづくり)」と「Fabulous(愉快な、素晴らしい)」という2つの意味が込められています。個人による自由なものづくりの可能性を拡げ、「自分たちの使うものを、使う人自身がつくる文化」を醸成することを目指しています。 ファブラボの活動は、米国MIT(マサチューセッツ工科大学)ニール・ガーシェンフェルド教授の研究から始まっており、その研究内容はデジタル制御された工作機械の普及が進み、個人レベルのものづくりによって構築される新たな社会の可能性を追求しています。2002年に同教授はMITでの研究を拡張し、ボストンのスラム街に世界で初めてのファブラボを設置しました。その後も、インド、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、そしてアジアへとその数を増やしており、世界80ヶ国、1000箇所以上に拡がっています。日本では現在18ヶ所となっています。(2016年10月)

ワークショップ内容

・自分で描いた絵でスタンプをつくろう!(ファブラボ紫波)
・オリジナルのキーホルダーや缶バッジをつくろう!(office CADMS)
・クッキーネックレスをつくろう!(terappo)
・くるみボタンをつくろう!(ファブテラスいわて)

てらっぽワークショップ内容

【クッキーネックレスをつくろう!】

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まるでクッキーみたいな形の動物に糸を通してつくる、ネックレスです。クッキーみたいな香りがする!?

穴に自由に糸を通して模様をつけていきます。

糸を通すのは子供、結ぶのはお母さんと、ぜひ親子で協力して作ってみてください◎もちろん一人で作ってもOK!

 

時間:随時

所要時間:10分~

 

動物の型は、ファブテラスいわて、ファブラボ紫波でレーザーカッターを使用して作成しました。

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